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トヨタ自動車

セリカの車名の由来

トヨタ自動車株式会社は、世界最大手の日本の自動車メーカー。

単一メーカーとしては日本最大で、世界各地に拠点を有していると同時に、トヨタグループの中核を占めます。

2016年3月期連結売上高28.4兆円は国内首位。
TOPIX Core30の構成銘柄の一つで、源流は豊田自動織機です。

通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」。トヨタグループ内では「TMC」の略称で表記されます。

セリカの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー トヨタ自動車
車種名 セリカ
車名の由来 スペイン語で「天の」「天空の」「神の」「天国のような」という意味
セリカのスペック・諸元表
全長 4340mm
全幅 1735mm
全高 1305mm
ホイールベース 2600mm
車両重量 1090kg
燃費 -km/h
セリカのCM動画
セリカの経歴・歴史
セリカ A20/A40型(1970-1977)
初代のセリカは、クーペスタイルのスポーティな車両でした。エンジンは直列4気筒を搭載し、リアホイール駆動方式でした。デザインやパフォーマンスにおいて、欧州のスポーツカーに対抗するために開発されました。
セリカ A60/A70/A80型(1977-1999)
2代目から4代目までのセリカは、より成熟したデザインとパフォーマンスを持つスポーツクーペとして展開されました。エンジンのバリエーションも増え、リアホイール駆動が主流でしたが、一部モデルではフロントホイール駆動も選択できました。
セリカ T230/T240/T250型(1999-2006)
5代目から7代目までのセリカは、よりモダンなスタイリングと先進的なテクノロジーを備えたスポーツクーペとしてリリースされました。エンジンは直列4気筒が主流で、一部モデルでは4WDも採用されました。
セリカ ZZT230/ZZT231型(1999-2006)
7代目のセリカは、よりスポーティな外観と高性能エンジンを特徴としていました。特にGT-Four(GT-FOUR)と呼ばれるモデルは、四輪駆動やターボチャージャーを搭載し、ラリーレースでの活躍もありました。
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