自動車やバイク、トラックなどの車名の由来一覧|由来DB

NEW車名の由来を一覧にまとめた「由来DB」がオープンしました。

トヨタ自動車

デュエットの車名の由来

トヨタ自動車株式会社は、世界最大手の日本の自動車メーカー。

単一メーカーとしては日本最大で、世界各地に拠点を有していると同時に、トヨタグループの中核を占めます。

2016年3月期連結売上高28.4兆円は国内首位。
TOPIX Core30の構成銘柄の一つで、源流は豊田自動織機です。

通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」。トヨタグループ内では「TMC」の略称で表記されます。

デュエットの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー トヨタ自動車
車種名 デュエット
車名の由来 「DUET(デュエット)」という音の響きの良さと、英語の「Duet(二重奏)」という意味の美しさがスタイルにマッチングしていることから名づけた
デュエットのスペック・諸元表
全長 3660mm
全幅 1600mm
全高 1435mm
ホイールベース 2370mm
車両重量 820kg
燃費 -km/h
デュエットのCM動画
デュエットの経歴・歴史
初代(1998-2004)
1998年に初代デュエットが登場しました。このモデルはダイハツ工業との共同開発によるもので、トヨタ車としては初の軽自動車となります。エンジンは直列3気筒の1.0リットルまたは1.3リットルが搭載され、FF(前輪駆動)システムが採用されました。
2代目(2004-2013)
2004年に2代目デュエットが発売されました。外観デザインが一新され、よりスタイリッシュなイメージになりました。エンジンは1.0リットルまたは1.3リットルの直列3気筒エンジンが用意され、FFまたは4WD(四輪駆動)が選択できました。
3代目(2013-2020)
2013年に3代目デュエットが登場しました。ボディデザインが一新され、より流線型で洗練された外観となりました。エンジンは1.0リットルまたは1.3リットルの直列3気筒エンジンが搭載され、FFまたは4WDが選択できました。また、燃費性能の向上や安全装備の充実なども行われました。
4代目(2020-現在)
2020年には現行の4代目デュエットが発売されています。このモデルも引き続きダイハツとの共同開発によるもので、ボディデザインや内装が一新されました。エンジンは1.0リットルまたは1.2リットルの直列3気筒エンジンが搭載され、燃費性能や走行性能が向上しています。
トヨタ自動車の別車種を見る