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日産自動車

マキシマの車名の由来

日産自動車株式会社は、神奈川県横浜市に本社を置く日本の大手自動車メーカー。

通称とブランド名は「日産(NISSAN)」。

日本国外の一部では、高級車ブランド「インフィニティ(INFINITI)」も展開しており、現在はフランスの自動車製造大手ルノーとアライアンス関係にあります。

また、日産自動車の関連会社には、委託製造会社である日産車体、モータースポーツ専門のニスモなどがあります。

国外では高級車の「インフィニティ」ブランドだけでなく、新興国向けの低価格車ブランド「ダットサン」での展開も行っている他、親会社のルノーの車種を「日産」ブランドで販売しています。

マキシマの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー 日産自動車
車種名 マキシマ
車名の由来 英語の「Maximum(マキシマム)」の複数形で「Maxima」より。「最大限」「最大数」等をさす言葉。元々は、ブルーバードの北米輸出向け6気筒エンジン搭載車のシリーズ名だった。また、さらに遡ればA10スタンザの最上級グレード名でもあった。
マキシマのCM動画
マキシマの経歴・歴史
マキシマ (初代)
初代マキシマは1980年に日本国内で発売されました。当初はセダンボディスタイルで提供され、スポーティなデザインと高性能を特徴としていました。エンジンには3.0リットルの直列6気筒エンジンが搭載され、快適な走りを実現しました。
マキシマ (2代目)
2代目マキシマは1984年に登場しました。先代よりもスタイリッシュなデザインが特徴で、より洗練された外観と内装を備えていました。さらに、2.0リットルの直列6気筒エンジンや3.0リットルのV6エンジンを搭載し、高いパフォーマンスを提供しました。
マキシマ (3代目)
3代目マキシマは1988年に登場しました。新たなデザイン言語が採用され、よりスポーティで力強い外観となりました。また、快適性や安全性が向上し、豪華な装備も追加されました。エンジンは3.0リットルのV6エンジンが搭載されました。
マキシマ (4代目)
4代目マキシマは1994年に登場しました。より近代的なスタイリングと高級感あふれる内装が特徴でした。また、V6エンジンや先進的な機能を備えたサスペンションなど、走行性能の向上にも力が入れられました。
マキシマ (5代目)
5代目マキシマは2000年に発売されました。先代から一新されたスタイリングと、よりスポーティでダイナミックなデザインが特徴でした。高性能なV6エンジンや先進の駆動システムが搭載され、スポーツセダンとしての走りも追求されました。
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