自動車やバイク、トラックなどの車名の由来一覧|由来DB

NEW車名の由来を一覧にまとめた「由来DB」がオープンしました。

日産自動車

ブルーバードの車名の由来

日産自動車株式会社は、神奈川県横浜市に本社を置く日本の大手自動車メーカー。

通称とブランド名は「日産(NISSAN)」。

日本国外の一部では、高級車ブランド「インフィニティ(INFINITI)」も展開しており、現在はフランスの自動車製造大手ルノーとアライアンス関係にあります。

また、日産自動車の関連会社には、委託製造会社である日産車体、モータースポーツ専門のニスモなどがあります。

国外では高級車の「インフィニティ」ブランドだけでなく、新興国向けの低価格車ブランド「ダットサン」での展開も行っている他、親会社のルノーの車種を「日産」ブランドで販売しています。

ブルーバードの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー 日産自動車
車種名 ブルーバード
車名の由来 メーテルリンクの童話「青い鳥」にちなんで名付けられた。また古来より欧米では、青い鳥は「幸せの青い鳥」として幸福の象徴とされていた。 当時の川又社長によって命名され、当初は「スノーバード(ユキホオジロ)」と命名されるはずだったが、これがアメリカの俗語で「麻薬常習者」を意味していた為、改名せざるを得なかったと言う逸話がある。
ブルーバードのスペック・諸元表
全長 4565mm
全幅 1695mm
全高 1395mm
ホイールベース 2600mm
車両重量 1250kg
燃費 -km/h
ブルーバードのCM動画
ブルーバードの経歴・歴史
初代ブルーバード(1957年-1961年)
初代ブルーバードは、1957年に日産自動車から発売されました。このモデルは、日産初の本格的な乗用車として位置づけられ、当時の家庭用車として広く普及しました。初代ブルーバードは、シンプルでクラシックなデザインを持ち、経済性と実用性を兼ね備えたモデルでした。
2代目ブルーバード(1961年-1965年)
2代目ブルーバードは、1961年に登場しました。この世代では、よりスタイリッシュなデザインと高級感が追求されました。2代目ブルーバードは、より快適な装備や高性能エンジンを備え、より洗練された乗り心地を提供しました。
3代目ブルーバード(1965年-1969年)
3代目ブルーバードは、1965年に発売されました。この世代では、より大型化されたボディと豪華な内装が特徴でした。3代目ブルーバードは、高級セダンとしての地位を確立し、快適性と品質に重点を置いたモデルとなりました。
4代目ブルーバード(1969年-1973年)
4代目ブルーバードは、1969年にフルモデルチェンジされました。この世代では、よりモダンでスポーティなデザインが採用され、エンジンや走行性能も向上しました。4代目ブルーバードは、ファミリーカーとして人気を博し、スポーツモデルの「ブルーバードSSS」も存在しました。
5代目ブルーバード(1973年-1979年)
5代目ブルーバードは、1973年に登場しました。この世代では、燃費効率や安全性能の向上に重点が置かれました。5代目ブルーバードは、よりスタイリッシュなデザインと快適な装備を備え、多くのユーザーから支持を得ました。
日産自動車の別車種を見る