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スズキ

カタナの車名の由来

スズキ株式会社は、日本の大手四輪車および二輪車のメーカー。

世界販売台数は世界第10位で、国内販売台数は、2015年度において、国内第3位の有力企業です。

カタナの車名の由来
タイプ バイク
メーカー スズキ
車種名 カタナ
車名の由来 インダストリアル・デザイナーのハンス・ムートの描いたイメージスケッチをもとに、刀の持つ剛柔性と鋭利性、そして完成された機能美をモーターサイクルの形に具現化したところから命名しました。
カタナの経歴・歴史
カタナ
カタナは、スズキ自動車が展開しているスポーツバイクのシリーズで、その斬新なデザインと卓越したパフォーマンスで知られています。以下にカタナの主なバージョンを示します。
カタナ GSX1100S
カタナ GSX1100Sは、初代のカタナとして1981年に登場したモデルです。その特徴的なデザインは、シャープなエアロダイナミクスと剣のような形状が特徴であり、斬新なスタイリングが話題となりました。
カタナ GSX750S
カタナ GSX750Sは、初代カタナの人気に応える形で1982年に発売されたモデルです。エンジンは750ccにダウンサイジングされましたが、スポーティな走りと特徴的なデザインが継承されています。
カタナ GSX1000S
カタナ GSX1000Sは、2020年に復活したカタナの最新モデルです。カタナの名を冠したモデルとしては3代目となり、近代的なデザインと高性能なパフォーマンスを融合させています。
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