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日産自動車

シルビアの車名の由来

日産自動車株式会社は、神奈川県横浜市に本社を置く日本の大手自動車メーカー。

通称とブランド名は「日産(NISSAN)」。

日本国外の一部では、高級車ブランド「インフィニティ(INFINITI)」も展開しており、現在はフランスの自動車製造大手ルノーとアライアンス関係にあります。

また、日産自動車の関連会社には、委託製造会社である日産車体、モータースポーツ専門のニスモなどがあります。

国外では高級車の「インフィニティ」ブランドだけでなく、新興国向けの低価格車ブランド「ダットサン」での展開も行っている他、親会社のルノーの車種を「日産」ブランドで販売しています。

シルビアの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー 日産自動車
車種名 シルビア
車名の由来 ギリシャ神話に登場する、美しい清楚な乙女の名前に由来する。そのイメージを新しい感覚でアレンジし、語源はラテン語で「森」を意味する。
シルビアのスペック・諸元表
全長 4445mm
全幅 1695mm
全高 1285mm
ホイールベース 2525mm
車両重量 1240kg
燃費 -km/h
シルビアのCM動画
シルビアの経歴・歴史
初代(1965年-1968年)
初代の日産シルビアは、1965年に登場しました。このモデルは、スポーティなクーペとして位置づけられました。初代シルビアは、優れたハンドリングとスタイリッシュなデザインが特徴でした。エンジンは1.6リットル直列4気筒を搭載し、後輪駆動でした。
2代目(1975年-1979年)
2代目の日産シルビアは、1975年に登場しました。このモデルでは、より洗練されたデザインが採用され、エンジンの出力も向上しました。また、安全性や快適性も向上し、より高級な内装が提供されました。
3代目(1981年-1983年)
3代目の日産シルビアは、1981年に登場しました。このモデルでは、角型ヘッドライトやスクエアなボディラインが特徴でした。エンジンは2.0リットル直列4気筒や1.8リットル直列4気筒が搭載され、一部グレードではターボチャージャーも装備されました。
その後のモデル
その後もシルビアは数世代にわたって発展し、魅力的なスポーツクーペとしての地位を確立しました。特に4代目(1983年-1988年)以降のシルビアは、先進的なテクノロジーやスポーティなパフォーマンスを備えたモデルが多く存在しました。シルビアは、日本国内だけでなく世界中で愛されるスポーツカーとなりました。
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