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スバル

レヴォーグの車名の由来

スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。

富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。

レヴォーグの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スバル
車種名 レヴォーグ
車名の由来 「LEgacy」(大いなる伝承物)、「reVOlution」(変革)、「touRinG」から作られた造語で、「“スバルの大いなる伝承”を引き継ぎながらも、次世代に先駆けた変革により、新たなツーリングカーの時代を切り拓く」という意味が込められている。
レヴォーグのCM動画
レヴォーグの経歴・歴史
初代レヴォーグ(2014-2020)
初代レヴォーグは2014年に登場しました。このモデルはスバルのスポーツワゴンとして位置づけられており、スタイリッシュな外観と高い走行性能が特徴でした。搭載されるエンジンは直噴ターボエンジンで、パワフルな加速と優れた燃費性能を提供しました。また、アイサイトなどの先進安全装備も充実していました。
2代目レヴォーグ(2020-現在)
2代目レヴォーグは2020年に発売されました。外観デザインが一新され、よりダイナミックでスポーティなイメージとなりました。駆動方式にはスバルのシンメトリカルAWDが採用され、優れた走行安定性とトラクションを提供しました。内装も高品質で快適な空間となり、先進的な技術や安全装備も進化しました。
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