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スバル

トレジアの車名の由来

スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。

富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。

トレジアの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スバル
車種名 トレジア
車名の由来 英語で『宝』の意味を持つ「Treasure」を語源にした造語。
トレジアのスペック・諸元表
全長 3990mm
全幅 1695mm
全高 1585mm
ホイールベース 2550mm
車両重量 1090kg
燃費 -km/h
トレジアのCM動画
トレジアの経歴・歴史
トレジア (2006年 - 2016年)
スバル自動車が販売していたコンパクトミニバンのモデルで、初代トレジアは2006年に登場しました。トヨタ自動車との共同開発によって生まれた車種であり、トヨタ・ラクティスをベースにスバル独自のデザインやエンジンを搭載していました。トールボディと短い全長により、都市部での取り回しや駐車がしやすく、快適な乗り心地と広々とした室内空間を提供しました。さらに、四駆モデルも設定され、安定した走行性能を発揮しました。
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