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スバル

ドミンゴの車名の由来

スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。

富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。

ドミンゴの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スバル
車種名 ドミンゴ
車名の由来 スペイン語で、「日曜日」の意味。「この車に乗れば、気分はいつでも日曜日」という意味が込められている。また、輸出仕様車のリベロ(Libero)は、イタリア語で「自由」を意味する。
ドミンゴのCM動画
ドミンゴの経歴・歴史
ドミンゴ (1983年 - 1998年)
スバル自動車が販売していた軽自動車のモデルで、初代ドミンゴは1983年に登場しました。特徴的なキューブ型のボディデザインが特徴であり、そのスタイリッシュな外観が注目を集めました。ドアを開けると前後対称のシートアレンジが特徴的であり、自由な車内空間を楽しむことができました。軽快な走行性能と経済性に優れ、都市部での使い勝手の良さから人気を博しました。
ドミンゴ II (1998年 - 2000年)
2代目ドミンゴは1998年に登場しました。前後のデザインが一新され、より丸みを帯びたボディデザインとなりました。室内は使い勝手の良さを追求し、広々とした空間を提供しました。燃費性能も向上し、快適性や安全性も向上しました。しかし、販売期間は短く、2000年に生産終了となりました。
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