自動車やバイク、トラックなどの車名の由来一覧｜由来DB

NEW車名の由来を一覧にまとめた「由来DB」がオープンしました。

スバル

インプレッサWRXの車名の由来

スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。

富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。

インプレッサWRXの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スバル
車種名 インプレッサWRX
車名の由来 WRXとはWRCの「WR」とレオーネのスポーツグレードで採用されていた呼称「RX」を掛け合わせた造語。
インプレッサWRXのスペック・諸元表
全長 4595mm
全幅 1795mm
全高 1465mm
ホイールベース 2650mm
車両重量 1480kg
燃費 -km/h
インプレッサWRXのCM動画
インプレッサWRXの経歴・歴史
インプレッサWRX
インプレッサWRXは、スバル自動車が製造・販売するスポーツセダンタイプの車種です。以下にインプレッサWRXの主なバージョンを示します。
初代（1992年-2000年）
初代のインプレッサWRXは、1992年に登場しました。その特徴的なスタイリングや高性能な水平対向ターボエンジンにより、ラリーカーレースでの活躍などで高い評価を受けました。初代モデルは2リットルエンジンを搭載しており、四輪駆動システムの「スバル・シンメトリカルAWD」も採用されていました。
2代目（2000年-2007年）
2代目のインプレッサWRXは、2000年にフルモデルチェンジされました。より大型化されたボディとなり、エクステリアデザインも一新されました。パワートレインは2リットルエンジンが継続搭載され、一部グレードではターボチャージャーが装備されていました。さらに、高性能モデルとして「WRX STI」が追加されました。
3代目（2007年-2014年）
3代目のインプレッサWRXは、2007年に登場しました。ボディデザインが一新され、よりスポーティで力強い外観となりました。エンジンは2.5リットル水平対向ターボエンジンが搭載され、最大出力やトルクが向上しました。また、WRX STIではより高性能なチューニングが施されました。
4代目（2014年-現在）
4代目のインプレッサWRXは、2014年に登場しました。外観デザインがよりダイナミックでスポーティになり、内装もより高級感が増しました。エンジンは2リットル水平対向ターボエンジンが搭載され、6速マニュアルトランスミッションまたはCVT（無段変速機）が選択可能です。さらに、WRX STIではより高性能なパフォーマンスが提供されています。
スバルの別車種を見る

カテゴリー