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スバル

トラヴィックの車名の由来

スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。

富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。

トラヴィックの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スバル
車種名 トラヴィック
車名の由来 TRAVEL(旅行する、移動する)と、QUICK(機敏な)の意を組み合わせた造語。
トラヴィックのスペック・諸元表
全長 4315mm
全幅 1740mm
全高 1630mm
ホイールベース 2695mm
車両重量 1420kg
燃費 -km/h
トラヴィックのCM動画
トラヴィックの経歴・歴史
トラヴィック (2002年 - 2010年)
スバル自動車が販売していたミニバンのモデルで、初代トラヴィックは2002年に登場しました。スバルとダイハツの共同開発によって生まれた車種であり、ダイハツ・ムーヴをベースにスバル独自のデザインやエンジンを搭載していました。コンパクトなボディサイズながら、広い室内空間と優れた使い勝手が特徴でした。また、四駆モデルも用意され、悪路や悪天候に強い走行性能を発揮しました。
トラヴィック II (2010年 - 2018年)
2代目トラヴィックは2010年に登場しました。デザインや内外装が一新され、より洗練されたスタイリングとなりました。パワートレインには1.3リットルと1.4リットルのエンジンが搭載され、燃費性能の向上が図られました。さらに、安全装備や快適装備も充実し、より使い勝手の良いミニバンとして人気を集めました。2018年に生産終了となりました。
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