自動車やバイク、トラックなどの車名の由来一覧｜由来DB

NEW車名の由来を一覧にまとめた「由来DB」がオープンしました。

スバル

レガシィ B4の車名の由来

スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。

富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。

レガシィ B4の車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スバル
車種名 レガシィ B4
車名の由来 １つは、4WDロードスポーツのコアメカニズムである「水平対向エンジン(BOXER)」と、4輪駆動システム(4WD)の、それぞれの頭文字の組み合わせ(BOXER＋4WD)の略。 もう１つは、イタリア語で「クローズドボディ(屋根付き)」の高性能車を表す「Berlinetta(ベルリネッタ)」に、「4」ドアを組み合わせた造語で、ダブルミーニングとしている。 ただし、厳密には「Berlinetta」は2ドア車を指し、本車の場合は「Berlina(ベルリーナ)」が正しい。
レガシィ B4のCM動画
レガシィ B4の経歴・歴史
初代レガシィ B4（1989-1993）
初代レガシィ B4は1989年に登場しました。B4はボディスタイルを指し、4ドアセダンのことを意味します。初代レガシィ B4はスバルの新しいフラッグシップセダンとして位置づけられ、高級感あふれるデザインと快適な乗り心地を提供しました。エンジンは水平対向エンジンが搭載され、スバルのAWDシステムであるシンメトリカルAWDも採用されました。
2代目レガシィ B4（1993-1998）
2代目レガシィ B4は1993年に登場しました。このモデルでは初代と比べてデザインが一新され、よりスタイリッシュで近代的な外観となりました。内装も高級感が増し、快適性と品質も向上しました。エンジンも進化し、より高出力と燃費性能を実現しました。
3代目レガシィ B4（1998-2003）
3代目レガシィ B4は1998年に登場しました。このモデルではボディサイズが大きくなり、より広い室内空間と荷室を提供しました。デザインも洗練され、より上質な印象となりました。エンジンもさらなるパワーアップが行われ、さまざまなバリエーションが用意されました。
4代目レガシィ B4（2003-2009）
4代目レガシィ B4は2003年に登場しました。このモデルではデザインが一新され、よりスポーティでダイナミックな外観となりました。さらに、ボディ剛性や安全性能も向上し、快適で安全な走行が実現されました。また、エンジンも燃費性能の向上が図られ、環境にも配慮されたモデルとなりました。
5代目レガシィ B4（2009-2014）
5代目レガシィ B4は2009年に登場しました。このモデルでは外観デザインが一新され、よりスタイリッシュでモダンなイメージとなりました。内装も高級感が増し、快適性と品質も向上しました。また、安全面でも進化があり、先進的な安全装備が搭載されました。エンジンも燃費も向上し、走行性能もさらに進化しました。
6代目レガシィ B4（2014-現在）
6代目レガシィ B4は2014年に登場しました。このモデルではスタイリングが一新され、より洗練されたデザインとなりました。内装も高級感が増し、快適性と静粛性も向上しました。また、最新の安全技術や運転支援システムも導入され、高い安全性能を備えています。エンジンも燃費性能とパフォーマンスが向上し、幅広いニーズに対応しています。
スバルの別車種を見る

カテゴリー