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スバル

ヴィヴィオの車名の由来

スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。

富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。

ヴィヴィオの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スバル
車種名 ヴィヴィオ
車名の由来 「鮮やかな」の意味を持つ、英語の「VIVID」からと、排気量の660ccをローマ数字に見立てた「ⅥⅥ0」に由来する造語。パーソナル・ミニセダンのコンセプトにふさわしい、さわやかさと可愛らしさ、そして力強さを表現している。
ヴィヴィオのCM動画
ヴィヴィオの経歴・歴史
ヴィヴィオ
ヴィヴィオは、スバル自動車が製造・販売していた軽自動車の車種です。以下にヴィヴィオの主なバージョンを示します。
初代(1992年-1998年)
初代のヴィヴィオは、1992年に登場しました。このモデルは、スバルが独自に開発したミニカーであり、軽自動車市場での競争力を高めるために開発されました。初代ヴィヴィオはコンパクトなボディと燃費の良さが特徴で、様々なバリエーションが展開されました。
2代目(1998年-2002年)
2代目のヴィヴィオは、1998年にフルモデルチェンジされました。このモデルでは、ボディデザインが一新され、よりスポーティな印象となりました。また、安全性能や乗り心地の向上も図られています。
3代目(2002年-2006年)
3代目のヴィヴィオは、2002年に登場しました。このモデルでは、ボディデザインや内装デザインが一新され、より洗練された印象となりました。また、燃費性能や走行安定性の向上も図られています。
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