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スバル

インプレッサG4の車名の由来

スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。

富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。

インプレッサG4の車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スバル
車種名 インプレッサG4
車名の由来 「G4」は、「本物の、真の」を意味する「Genuine」と、ドア数の4をとって命名。
インプレッサG4のCM動画
インプレッサG4の経歴・歴史
インプレッサG4
インプレッサG4は、スバル自動車が製造・販売するセダンタイプの車種です。以下にインプレッサG4の主なバージョンを示します。
初代(2011年-2016年)
初代のインプレッサG4は、2011年に登場しました。ボディデザインはスバルの新しいデザイン言語である「Dynamic & Solid」を採用しており、スタイリッシュで力強い外観が特徴でした。エンジンは直列4気筒の水平対向エンジンが搭載され、2.0リットルエンジンと1.6リットルエンジンのバリエーションが提供されました。
2代目(2016年-現在)
2代目のインプレッサG4は、2016年にフルモデルチェンジされました。より洗練された外観デザインと、より広い室内空間が特徴です。パワートレインの選択肢も豊富で、直列4気筒の水平対向エンジンやハイブリッドエンジンが用意されています。安全性能も高く評価され、EyeSightと呼ばれる先進のドライバーアシストシステムを搭載しています。
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