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スバル

インプレッサXVの車名の由来

スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。

富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。

インプレッサXVの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スバル
車種名 インプレッサXV
車名の由来 「XV」は、「Crossover(=X-over) Vehicle」を意味する。
インプレッサXVのスペック・諸元表
全長 4450mm
全幅 1780mm
全高 1550mm
ホイールベース 2640mm
車両重量 1380kg
燃費 -km/h
インプレッサXVのCM動画
インプレッサXVの経歴・歴史
インプレッサXV
インプレッサXVは、スバル自動車が製造・販売するクロスオーバーSUVタイプの車種です。以下にインプレッサXVの主なバージョンを示します。
初代(2012年-2016年)
初代のインプレッサXVは、2012年に登場しました。このモデルは、インプレッサをベースにクロスオーバースタイリングを採用しており、オフロード志向の要素を持っています。エンジンは2リットル水平対向エンジンが搭載され、四輪駆動システム「スバル・シンメトリカルAWD」を備えています。また、車体の高さを上げることで、乗降性や運転の視界の広さも向上しています。
2代目(2016年-現在)
2代目のインプレッサXVは、2016年に登場しました。このモデルではデザインが一新され、より力強くスタイリッシュな外観となりました。また、車体剛性や安全性能の向上、走行性能の向上なども図られています。エンジンは2リットル水平対向エンジンが搭載され、最新のスバルのテクノロジーが採用されています。
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