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スバル

リバティの車名の由来

スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。

富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。

リバティの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スバル
車種名 リバティ
車名の由来 英語で「自由」の意味。リバティは、レガシィのオーストラリア等での名称。
リバティの経歴・歴史
初代リバティ(1989-1993)
初代リバティは1989年に登場しました。北米市場での販売名は「レガシィ」となります。このモデルはスバル初の世界戦略車として開発され、スバルの代表的なモデルとなりました。4ドアセダンとステーションワゴンの2つのボディタイプが提供され、スバル独自の水平対向エンジンと四輪駆動システムを特徴としていました。
2代目リバティ(1993-1998)
2代目リバティは1993年に登場しました。ボディデザインはより丸みを帯びたスタイリッシュなものに変更され、内装もより高級感を持ったものとなりました。エンジンや駆動方式の改良により、パフォーマンスと燃費効率が向上しました。
3代目リバティ(1998-2003)
3代目リバティは1998年に発売されました。このモデルから「レガシィ」として世界的に販売されるようになります。外観デザインはよりスポーティさを追求し、内装も洗練されたものとなりました。新たに追加されたエンジンや駆動方式のバリエーションも注目されました。
4代目リバティ(2003-2009)
4代目リバティは2003年に登場しました。より大きなボディサイズとなり、快適性と居住空間が向上しました。外観はよりスポーティで流線型のデザインが採用され、内装もより高級感を追求しました。また、安全性能の向上や新たなテクノロジーの導入も行われました。
5代目リバティ(2009-現在)
5代目リバティは2009年に発売されました。外観デザインはよりダイナミックでスタイリッシュなものとなり、内装も高級感と快適性を追求しました。また、燃費効率や安全性能の向上にも取り組まれ、より環境に優しい車としても注目されています。
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