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スバル

ディアスワゴンの車名の由来

スバルは、富士重工業が展開する自動車製造部門のブランド名。

富士重工業そのものを指す固有名詞として使用されることも比較的多いほか、同社の軽飛行機であるFA-200の愛称「エアロスバル」として、自動車以外に使われた例もあります。
ちなみに、2016年5月に、社名をブランド名に合わせる形となる「株式会社SUBARU」への社名の予定が発表され、株主総会にて承認されたため、2017年4月1日からは社名・法人名もSUBARUとなります。

ディアスワゴンの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スバル
車種名 ディアスワゴン
車名の由来 ディアスは、スペイン語で「毎日」、「日々」の意味。
ディアスワゴンのスペック・諸元表
全長 3395mm
全幅 1475mm
全高 1875mm
ホイールベース 2450mm
車両重量 970kg
燃費 -km/h
ディアスワゴンの経歴・歴史
ディアスワゴン (1998年 - 2009年)
スバル自動車が販売していたコンパクトワゴンのモデルで、初代ディアスワゴンは1998年に発売されました。車体はコンパクトでありながら、室内空間を広く確保し、実用性の高い車として人気を集めました。初代ディアスワゴンは2003年にマイナーチェンジを受け、外観や内装のデザインが一部変更されました。
ディアスワゴン (2009年 - 2018年)
2代目ディアスワゴンは2009年に登場しました。ボディサイズが一回り大きくなり、より広い室内空間が提供されました。燃費性能も向上し、低燃費で経済的な運転が可能でした。2015年にはマイナーチェンジが行われ、外観や内装のデザインが一部変更され、安全装備や快適性も向上しました。
ディアスワゴン (2018年 - 現在)
3代目ディアスワゴンは2018年に登場しました。新しいプラットフォームを採用し、軽量化と剛性の向上が図られました。エンジンは1.2リットル直列3気筒エンジンが搭載され、スムーズな走りと高い燃費性能を実現しました。また、安全装備や先進技術の導入も進められ、快適性と安全性が向上しました。
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