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スズキ

カルタスの車名の由来

スズキ株式会社は、日本の大手四輪車および二輪車のメーカー。

世界販売台数は世界第10位で、国内販売台数は、2015年度において、国内第3位の有力企業です。

カルタスの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー スズキ
車種名 カルタス
車名の由来 「崇拝」を意味するラテン語が語源の英語CULTカルトはCULTUREカルチャー(文化)につながる接頭辞。文化・教養に関係が深く「思想のあるクルマは文化だ」という主張と、現代のクルマ文化に貢献したいというスズキの願いを込めた。
カルタスのスペック・諸元表
全長 4195mm
全幅 1690mm
全高 1390mm
ホイールベース 2480mm
車両重量 890kg
燃費 -km/h
カルタスのCM動画
カルタスの経歴・歴史
初代 カルタス(1983年 - 1988年)
初代カルタスは、1983年にスズキ自動車が発売した小型乗用車です。コンパクトなボディに経済性と実用性を兼ね備えたモデルとして人気を博しました。
初代カルタスは、軽量なボディや小型エンジンを採用し、優れた燃費性能と取り回しの良さを実現しました。初代モデルは3ドアハッチバックのバリエーションがあり、普段の都市走行からツーリングまで幅広い用途に対応しました。
二代目 カルタス(1988年 - 2002年)
二代目カルタスは、1988年に登場しました。初代モデルのコンセプトを継承しつつ、外観のデザインや内装の質感、機能性の向上が図られました。
二代目カルタスは、初代モデルからの改良点として、より洗練されたデザインや快適性の向上、エンジンのパワーアップなどが挙げられます。また、バリエーションとしてセダンやステーションワゴンも追加され、用途やニーズに合わせた選択肢が提供されました。
二代目カルタスは、20年以上にわたって生産され、多くのユーザーに愛されました。
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