自動車やバイク、トラックなどの車名の由来一覧|由来DB

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スズキの自動車

スズキ株式会社は、日本の大手四輪車および二輪車のメーカー。

世界販売台数は世界第10位で、国内販売台数は、2015年度において、国内第3位の有力企業です。

スズキ製自動車の車名一覧
車種名 車名の由来
Kei 軽自動車の「軽(Kei)」という言葉よりネーミングされた。「軽の中の軽」を目指すという意味と、「これからの軽自動車のスタンダードの1つ」の 意味合いを込めて命名。
Kei ワークス ワークスは、英語で「自動車メーカー自身が手がけたレースマシン」「レースチーム体制」を意味するレース業界用語から命名。
MRワゴン 1999年のモーターショーにコンセプトカーとして出品し、話題を集めた独特のフォルムをほとんど変えずに市販車に仕上げたため、名前もそのまま受け継いでいる。 信じられないほどの広さとゆとりから、さらに「マジカル・リラックス」の意味も込められている。
SX4 SportX-over 4wheel(4season)の頭文字を併せた造語。「S」はスポーツを、 「X」は「スポーツコンパクトカーの革新」と「SUVの伝統」のクロスオーバー(融合)を、 「4」はスズキが得意とする4WD技術と、4シーズンいつでも楽しめる走りのキャパシティーを表現。
X-90 1993年の東京モーターショー、及び欧州の各モーターショーに参考出品した時に使用した、開発コードネームからそのまま命名されていて、国内、輸出モデルともに共通の車名となっている。
アルト イタリア語で「秀でた」「優れた」の意味。
アルト C Cは、「Classic(クラシック)」の頭文字に由来する。
アルト エポ エポは、英語の「EPOCH MAKING(エポックメイキング)」からの造語で、「新時代を開く」「画期的な」という意味。ゴロ表現上は一層のお洒落感・ヨーロッパ感を打ち出すため、定冠詞「Le」(仏語)を冠した「L EPO」と表記している。
アルト ラパン ラパンは、フランス語で「ウサギ」のこと。ターゲットユーザーである女性を意識し、かわいい感じのデザインにもピッタリで音の響きもいいことから命名。
アルト ワークス ワークスは、「メーカー自身が手がけたレースマシン又はレースチーム体制」を意味するレース業界用語。
イグニス IGNISは”点火”を意味する”IGNITION”の造語。
エスクード 昔のスペインとスペイン語圏の中南米諸国、及びポルトガルで使用されていた金貨の名前。古スペイン金貨のイメージと、そうした時代の男のロマン・冒険心等の雰囲気を重ねてイメージし命名。
エスクード ノマド ノマドは、ラテン語で、「遊牧民」を意味する。ロングツーリングにも使えるイメージから命名された。
エブリイ 英語で、「いつでも」「どこへでも」と言う意味。高い積載量と、キビキビ走る車の軽快感を兼ね備えたワンボックス車、をイメージして命名。
エブリィ プラス プラスは、エブリイをベースに、サードシートを「プラス」したモデルである事から命名された。
エブリイ ランデイ ランディは、英語で「大地」「上陸する」を表す「Land」を元にした造語。楽しく元気に走り回るイメージから命名。
エリオ Air(英語:空気)+Rio(スペイン語:川)からの造語。広々とした居住空間と流れるようなスムーズな走りをイメージしたネーミング。
エルティガ インドネシア語で「ER」は「R(アール)」、「TIGA」は「3」を意味する。つまり、「コンセプト R3」に由来している。
カプチーノ 「シナモン入りエスプレッソコーヒー」。小さなカップに入ったちょっとクセのあるお洒落な飲物と、この小さなオープンカーのイメージを重ねて命名。
カルタス 「崇拝」を意味するラテン語が語源の英語CULTカルトはCULTUREカルチャー(文化)につながる接頭辞。文化・教養に関係が深く「思想のあるクルマは文化だ」という主張と、現代のクルマ文化に貢献したいというスズキの願いを込めた。
カルタス エスティーム エスティームは、英語で「人や人格、物事などを尊重・尊敬する事」を意味する。
カルタス クレセント クレセントは、英語で「三日月」の意味。
キザシ 日本語の「兆し」から。新たな世界に突入し、新たな進化を遂げて何かが変るという気配を感じて欲しい、という願いが込められている。
キャラ 「キャラクター」の略。「万人に好かれるキャラであって欲しい」という願いを込めて命名。
グランド ヴィターラ 「GRAND」は英語で「壮大な」「雄大な」の意味。「VITARA」は英語の「VITAL(活力に満ちた、生き生きした)」からの造語。グランド ヴィターラは、エスクードのヨーロッパ、北米等での名称。
グランド エスクード グランドは、英語の「Grand」から由来しており、「大きい」「雄大な」「豪華な」という意味で、エスクードの上級に位置する車として命名。 エスクードは、昔のスペインとスペイン語圏の中南米諸国、及びポルトガルで使用されていた金貨の名前。 古スペイン金貨のイメージと、そうした時代の男のロマン・冒険心等の雰囲気を重ねてイメージし命名。
シティバン 「街中を軽快に走り回るバン」から命名。シティバンは、ハイゼットのベトナム等での名称。
シボレー クルーズ 英語のクルーズ(巡航する)からの造語。
ジムニー 発音のしやすさ、覚えやすさなどから作ったもの。
ジムニー シエラ シエラは「連峰、山脈」の意味。その語源と上質なイメージを与える語感によりサブネームとして採用。
スイフト 「軽快・快速」を意味する英語。
スズライト スズ+ライト。スズキの「スズ」と光明の「ライト」を合わせている。業界に輝く様な名車となるべき願いを込めた光明の意味。
スプラッシュ 水がはねる、飛び散るという意味の英語。スプラッシュとの毎日が、みずみずしく新鮮であって欲しいという願いを込めて命名。
スペーシア 「英語の【SPACE】:空間」からの造語であり、“室内空間の広さ”を強くアピールするとともに、“経済性と広さ・使い勝手で、笑顔があふれる家族の空間”にしたいという願いを込めて命名。
ゼブラ 英語で「シマウマ」の意味。ゼブラは、ハイゼットのインドネシア等での名称。
セルボ イタリア語で「牡鹿」の意味。流れるような気品あふれるスタイル、軽快な躍動感、牡鹿の華麗さをイメージし命名。
セルボ C 「C」は、「Classic(クラシック)」の頭文字から由来する。
セルボ モード モードは、英語で「様式」「流儀」「流行」を意味する。
ソリオ ソリオは「玉座 (王座) 、王権」を意味するスペイン語。
ソリオ バンディット バンディットは、英語で「悪党、山賊」を意味する(同社二輪車のバンディットと商標を共有している)
ツイン 英語で、「双子」という意味。ハイブリッドとガソリンの2つのパワーユニット。そして、2つのシートを持つことから命名。
ノマド 語源はラテン語の「遊牧民」。いつも移動を続ける遊牧民のように自由な存在になればもっと広い世界が見える。彼らの道を選ばぬ強靭な足(走破性)と沢山の荷物を引き受けれる大きな背中(積載能力)をクルマにも託し命名。
ハスラー 同社デザイン部門からの提案と社内公募により、「ラフロードを軽やかに走る、活き活きと走る」イメージから、かつて、同社2輪車のTSで使われていた名称を流用した。
ハッスル ハッスルは、英語で「張り切る」「とにかく頑張る」という意味。
バレーノ イタリア語で「閃光」の意味。
パレット 画材の「パレット(調色板)」に由来する。絵の具が“パレット(調色板)”の上で多彩な色を生み出すように、お客様が様々なライフスタイルを楽しむことができるクルマという意味で命名。
パレットSW 「SW」は、「Super Wagon(スーパーワゴン)」の頭文字を意味する。
フロンテ フロンティア精神のフロンティア(業界の先駆者)から。
マイティボーイ 「Mighty Boy」は、英語のMighty「力強い」とBoy「少年」「少年ぽい」の意味。
ランディ Land (英:上陸する) からの造語。楽しく元気に走り回るイメージを訴求。
ワゴンR 「ワゴンもある」という事から、「ワゴンR」となった。また「R」は「Revolutionary(革新・画期的な)」と「Relaxation(くつろぎ)」の、 それぞれの頭文字「R」をも指していて、「軽自動車の新しい流れを作る新カテゴリーのクルマ」「生活にゆとり感を与えるクルマ」という2つの意味も込めている。
ワゴンR スティングレー スティングレーは、直訳すると「赤エイ」だが、「STING(刺激)」と「RAY(光線)」を合わせた造語。この車の走る姿が、夜の闇を切り裂いて放たれる光線をイメージして命名。
ワゴンR ソリオ ソリオは、「玉座(王座)、王権」を意味するスペイン語。
ワゴンR ダブルアール ダブルアールは、バイクで言う「レーサーレプリカ(Racer Replica)」と同様に、ワゴンRよりもスポーティーなグレードという意味を込めて名付けた略語。
ワゴンR プラス 軽自動車のワゴンRをベースに、全幅・全長を拡大したモデルである事から「プラス」と命名。
ワゴンR ワイド ワイドは、軽自動車のワゴンRをベースに、普通車規格にアップし、そこからの意味をさしてワイドと命名。
車種名 車名の由来