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ダイハツ

タントの車名の由来

ダイハツ工業株式会社は、大阪府池田市に本社を置く、自動車メーカー。

トヨタ自動車の完全子会社でトヨタグループ16社のうちのひとつです。

現在のコーポレーションスローガンは「Innovation For Tomorrow」および「もっと軽にできること」。

タントの車名の由来
タイプ 自動車
メーカー ダイハツ
車種名 タント
車名の由来 イタリア語で「とても広い、たくさんの」という意味。毎日の暮らしの中で、乗る人、使う人みんなに沢山の幸せをもたらすクルマでありたいという思いから命名された。
タントのスペック・諸元表
全長 3395mm
全幅 1475mm
全高 1750mm
ホイールベース 2455mm
車両重量 920kg
燃費 -km/h
タントのCM動画
タントの経歴・歴史
初代(2003年 - 2007年)
ダイハツ自動車の「タント」は、初代モデルが2003年に登場しました。この軽自動車は、室内空間の広さと使い勝手の良さが特徴であり、都市部での利用に適しています。初代タントはシンプルなデザインと経済性に重点を置いたモデルであり、燃費の良さやコンパクトなボディサイズが人気を博しました。
2代目(2007年 - 2013年)
2代目のタントは2007年に登場しました。外観デザインが一新され、より現代的な印象を与えます。また、室内空間の広さや快適性の向上、燃費性能の向上など、さまざまな改良が行われました。2代目タントは、多機能性と使いやすさを追求した車として、幅広い層から支持を受けました。
3代目(2013年 - 2019年)
2013年に登場した3代目タントは、よりモダンで個性的な外観デザインが特徴でした。内装も一新され、質感や装備の充実が図られました。また、燃費性能の向上や安全装備の充実など、さまざまな面で進化が見られます。3代目タントは、都市部での利用から家族向けの車としても人気を集めました。
4代目(2019年 - 現在)
現在のタントは2019年に登場した4代目モデルです。外観デザインはよりスタイリッシュでモダンな印象を与え、内装も快適性と質感の向上が図られました。燃費性能も改善され、さまざまなエンジンバリエーションが提供されています。さらに、先進安全装備やコネクティビティも充実しており、快適さと安全性を追求したモデルとなっています。
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